お知らせ TOKUSHIMA KENROU

4月、5月に17支部が消費税増税反対の宣伝

 政府は二年後に消費税増税を強行しようとしています。組合では、消費税増税はこれ以上の景気悪化とくらし破壊は許せないと、四月、五月には17支部202人の仲間が参加して、街宣、チラシ配布、署名など消費税増税反対の地域宣伝行動に取り組みました。
 南支部は五月二日、徳島市大松川橋上の国道で組合員と書記ら34人が、消費税増税反対のプラスター宣伝を行いました。支部税対部長の高田さんは、信号待ちで停まる車に、「増税反対の宣伝しています」と言ってポケットティシュをドライバーに配布。「消費税増税は弱い者いじめ、みんなの力で阻止したい」と話していました。

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