お知らせ TOKUSHIMA KENROU

県と災害協定を結ぶ

 3月31日、徳島県と東南海地震など大規模災害発生時の応急・復旧活動に協力するという支援活動協定を結ぶため、県庁の知事室で締結式を行いました。
 徳島建労からは、笠木委員長、青木・荒木副委員長、工藤書記長が出席し、県側から飯泉知事ら4人が参加しました。
まずはじめに出席者紹介を行い、次の関係者挨拶で飯泉知事は「協定は心強い。災害発生時に専門の知識や技能を発揮してほしい」と要請したのに対し、笠木委員長は「県内に組合員は8039人おり、県民の安全を守るために協力したい。訓練にも参加して災害に備える」と話しました。当日はNHK、四国放送、徳島新聞など多くのマスコミ関係者が取材に来ていて、その日の夕方にはニュースで報道されました。

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