消費税増税反対プラカード宣伝に67人 市内協議会

「建設職人は、消費税大増税を許しません」と横断幕やプラカードを掲げて、12月7日、県庁そばのかちどき橋で消費税増税反対の宣伝を行いました。宣伝を実施したのは徳島市内協議会の仲間67人です。
全員が組合のジャンパーを着用して一時間、ドライバーや通行人らにアピールし、ハンドマイクでも訴えました。市内協議会の荒木清春代表は、「消費税増税は所得の低い人ほど負担が大きく、資材費の高騰や職人の賃金切り下げとして跳ね返る。断固として阻止したい」と話していました。本部税対部では、09年春に各支部でも地域で宣伝行動を計画します。