定期大会で笠木新委員長を選出

徳島建労第43回定期大会が、6月1日アスティ徳島で開かれ、来賓、代議員、執行部、書記ら145人が参加しました。
新年度の重点では、①仕事確保や建退共・公契約法の推進と住宅デーの成功②建設国保の育成や特定健診の推進、消費税増税反対の強化③アスベストや安全対策、労災隠しの根絶④秋・春の拡大月間を成功させ8500人の回復⑤財政納入率向上と専門部活動の見直しが提案され採択されました。役員選出では、辻委員長が退任し新委員長に笠木隆男さんが選出され「執行部が一丸となって要求運動の前進に頑張りたい」と決意表明がされ、副委員長には青木正廣さん(再)、桐川昌訓さん(再)、荒木清春さん(新)、書記長には工藤達也さん(再)が選出されました。