消費税増税反対が96%

徳島建労徳島市内協議会は2月24日(日)、大衆増税反対の取り組みとして、地域への街宣行動と駅前で消費税増税の賛否を問うシール投票を行い70人の仲間が参加しました。
投票は予想外にも高く、高校生からお年寄りまで幅広い層の人が参加し1時間あまりの行動でしたが、消費税増税「反対」が655票、「賛成」が27票という結果になり増税反対が96%を占めました。署名も133筆集まりました。集結集会で森本允補会長は、「市民の声は消費税増税反対が圧倒的。運動をさらに強めて大衆増税をストップさせよう」と締めくくりました。徳島建労では、4月、5月に大衆増税反対宣伝行動に、全支部が取り組むことにしています。