お知らせ TOKUSHIMA KENROU

アスベスト対策も組合で

アスベスト被害者の掘り起こしのため、組合健診受診者の胸部レントゲンの再読影を行っています。
依頼している職業性疾患・疫学リサーチセンター関西支部の水嶋医師によると、まだ一部の再読影ですが、アスベストを原因とする病気を疑う人が数人出ているといいます。
 建設の仲間はアスベスト被害の高リスク集団と指摘されています。
 組合では被害の救済と対応を進めていますので組合から案内が行った人、気になる方は早めに組合に相談して下さい。

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